皆さまは鍵を持ち歩く時どのようにしているでしょうか。カバンの中に入れても見つけやすいように大きめのキーホルダーや鈴をつけている方、男性だとズボンのベルトの部分にフックのようなもので引っかけている方もいますね。小さいお子さんだと鍵に紐をつけてカバンに縛り付けてある場合もあると思います。いずれも「なくさないように」「見つけやすいように」という理由から目印としてつけている方が多いのではないでしょうか。
一番理想的なのは、キーケースに入れて鍵自体が見えないようきちんと収納してある状態という事をご存じでしょうか。
最近ではもちろんすべてのタイプではないですが、鍵の写真だけで複製をする事も可能です。便利なサービスである一方、残念ながらそれを悪意で利用する人がいるのも事実。紛失や盗難だけでなく、鍵そのものが第三者の目に触れたりするような状態は皆さまが思っているよりも危険なのです。
鍵の写真を撮るだけなら皆さまが無防備に管理をしていたら一瞬の隙でできてしまう作業です。万が一誰かが宅内に侵入したような形跡などを感じた場合、鍵そのものの取替も必要になってくるでしょう。鍵の取り扱いについてぜひ見直してみては?
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