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犯罪者が使う方法

■ピッキング

ピッキングは、昨今で最も被害の多い手口です。全体の50%、約半分を占めます。 ピッキングとは、かぎ穴のシリンダーと呼ばれる部分を、細い針金などの工具で操作し、する手口です。狙われるのは、ディスクシリンダーというタイプのもので、かぎ穴が「タテ穴」のものです。現在では日本では生産中止になっていますが、それでも日本全国にはこの「タテ穴」タイプのドアがまだ8割以上を占めます。

■ガラス破り

ガラス破りは、ピッキングの次に多い手口です。その名の通り、犯罪者はドライバーのようなもので窓ガラスを破り、部屋の中に侵入します。鍵開けを行わずに侵入するという強引な手口です。

■カギの閉め忘れ

他の手口とは違い、部屋の住人の不注意が隙を生んでしまうケースです。普段しっかり施錠しているから一日くらい大丈夫だろう。そんな気休めも、犯罪者には通用しません。犯罪者のほとんどは、事前にあなたの家を下見しています。つまり、締め忘れたことも、犯罪者は知っているかもしれません。犯罪者からしてみれば、手間もなく侵入できる絶好のチャンスです。閉め忘れの対策はただひとつ。家を留守にするときは、毎回しっかり鍵を締めるようにすること。毎日の意識が、泥棒対策につながります。

■サムターン回し

サムターンとは、いわゆるつまみのことです。部屋の内側から鍵をかけるときに、ドアノブについているつまみをヨコに回しませんか?あのつまみのことをサムターンと呼びます。
サムターン回しとは、ドアの外側からサムターンを回して、鍵を開ける手口です。
犯罪者は、サムターンのある場所の近くに電動ドリルなどで穴を開け、そこから細い棒や針金を差し込んでサムターンを回すのです。